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  • Sep 13,2025

    9月13日(土)から22日(月)にkyutaro店 3Fにて、すはらゆう子さんの個展「漆のうつわ」を開催します。個展では「いつものうるし(毎日使う漆器)」と「遊びのうるし(陶胎漆器)」をテーマに制作された作品をご覧いただけます。 今回はこの展示に合わせて、すはらゆう子さんをご紹介します。   すはらゆう子さんは、1998年から石川県加賀市を拠点に活動を続けている漆作家です。 活動拠点の石川県は漆工芸が有名な地域で、「塗りの輪島(輪島塗)」、「蒔絵の金沢(金沢漆器)」、「木地の山中(山中漆器)」3つの代表的な漆器産地があります。それぞれの地域ごとに、異なる特徴の漆塗りの技術が今でも残っているのです。 すはらさんは、その中でも山中地域と縁が深く、山中漆器の伝統技法の一つ「拭き漆」をベースにしながら、自分らしい表現を大切にしてきました。   山中漆器とは、美しい木目を活かす「木地挽き」と「拭き漆」という2つの技法を用いている点が他の漆工芸と違った特徴です。 拭き漆は、木地に薄く漆を塗っては布で拭き取る工程を繰り返し、木目を生かして仕上げる技法のこと。生漆を使用し、繰り返し作業を行うことで、次第に漆の光沢や深みが増していきます。器の木目が際立ち、素朴で自然な仕上がりになるのが山中漆器の特性です。 使い込むほどに味わいが増していくところは、漆を幾重も塗り重ねる「漆塗り」では味わえない嬉しいポイント。   この拭き漆の技法が今回のテーマ「いつものうるし」で制作された、すはらさんの作品にも美しく軽やかに表現されています。 彼女のゆるやかな線で描かれたユニークな絵柄に、拭き漆によって生まれた深みある木目の艶が合わさり、木の柔らかな表情がより引き立つ漆器となっているのです。   また今回のもう一つのテーマ「遊びのうるし」では、すはらさんが30年ぶりに取り組んだ「陶胎漆器(とうたいしっき)」がご覧いただけます。 陶磁器素材に漆塗りをする技法、陶胎漆器には、重厚感と漆の艶やかな質感がもたらす独特のぬくもりがあります。木地漆器にはない深みと、すはらさんの自由なタッチがミックスされた器は、唯一無二の作品となっています。   すはらさんの作品には、漆の「伝統」と彼女らしい「親しみやすさ」がゆるやかに融合しています。器を通して、漆という素材の奥深さと楽しさが、日々の暮らしにそっと寄り添ってくれるはずです。 今回の個展では、豆皿や小鉢、お椀、お箸など日常で気軽に使える器がたくさん集まっております。ぜひお立ち寄りくださいませ。 — <開催期間> 9/13(土)ー9/22(月) <取り扱い店舗> dieci kyutaro 3F 〒541-0056 大阪市中央区久太郎町2-4-13 1F tel 06-4256-4485 open 12:00-19:00 close 毎週火水曜日 (最終日は17:00までとなります。) 堺筋本町駅(堺筋線・中央線)11番出口より徒歩2分 本町駅(御堂筋線・四つ橋線・中央線)12番出口より徒歩5分  

  • Aug 30,2025

    塗物の産地・石川県加賀市で漆器を作られているすはらゆう子さんの個展を9月13日(土)から22日(月)まで、kyutaro店の3階にて開催いたします。 今回は、「いつものうるし(毎日使う漆器)」と「遊びのうるし(陶胎漆器)」をテーマに制作された作品をご覧いただけます。金箔や朱で描かれた自由自在で柔らかな模様が織りなす、すはらさんの漆の世界をお手にとってどうぞお楽しみくださいませ。 すはらさんは9月13日(土)、9月14日(日)にご在廊予定です。直接お話を聞くことのできる貴重な機会となりますので、ぜひこの機会にお越しくださいませ。 — <開催期間> 9/13(土)ー9/22(月) <取り扱い店舗> dieci kyutaro 3F 〒541-0056 大阪市中央区久太郎町2-4-13 1F tel 06-4256-4485 open 12:00-19:00 close 毎週火水曜日 (最終日は17:00までとなります。) 堺筋本町駅(堺筋線・中央線)11番出口より徒歩2分 本町駅(御堂筋線・四つ橋線・中央線)12番出口より徒歩5分

  • Jul 31,2025

    8月2日(土)から10日(日)に、kyutaro 3階にて開催予定のヂェン・ホエジョン先生が提案する日常着の展示販売会に合わせて、今回はヂェン先生の服づくりについてご紹介します。 素朴で、静かに凛とした存在感を放つ服。台湾の服飾デザイナー、ヂェン・ホエジョン先生の作品は、まさにそんな空気を纏っています。   ヂェン先生は、台湾を拠点に活動するデザイナー。ヂェン先生の服づくりの出発点は、「健康的な労働で自然体の服をつくる」という思いから始まりました。 紡績技術系の専門学校を卒業後、兵役を経て、紡績業を営む会社で、大量生産されている化学繊維の服の山を目の当たりにしました。24時間稼働し続ける服づくりに疑問を持ち、綿麻素材の天然で自然な服をつくるために起業することを決意します。   ヂェン先生の服は、アトリエから徒歩圏内のエリアで暮らす女性たちがお針子として縫っています。「ひとり1種類のデザインしか縫っていないので続けることで上手くなり、効率も良くなる。またノルマもなく、自分の都合に合わせて製作をしています。だからこそストレスなく、じっくり丁寧な仕事をすることができている。」ようです。 服をつくる上で、素材だけでなく、つくることその行為自体を大切にする姿勢が、服そのものに表現されているように思います。   ヂェン先生がデザインした、ほぼすべての商品は、今から約30年以上前にデザインされたものです。それからずっと変わらないデザインを「ひとり1種類の縫製」という制作工程で服をつくり続けることで、変わらない上質な「長く着ることができる服」を生み出しているのです。   台湾国内の職人たちの手仕事が宿った服は、着る人の身体を優しく包み込み、動きに寄り添ってくれます。そんな心と身体を緩めてくれるような服を取り揃えております。また、この夏に合わせて使いたくなるカゴバッグもたくさんご用意しております。 ぜひお立ち寄りくださいませ。 — <開催期間> 8/2(土)ー8/10(日) <取り扱い店舗> dieci kyutaro 3F 〒541-0056 大阪市中央区久太郎町2-4-13 1F tel 06-4256-4485 open 12:00-19:00 close 毎週火水曜日 (最終日は17:00までとなります。) 堺筋本町駅(堺筋線・中央線)11番出口より徒歩2分 本町駅(御堂筋線・四つ橋線・中央線)12番出口より徒歩5分

  • Jul 19,2025

    夏の恒例となっている、ヂェン・ホエジョン先生が提案する日常着のPOP UPを8月2日(土)から10日(日)まで、kyutaro店の3階にて開催いたします。 台湾の服飾デザイナーであるヂェン先生のデザインした服飾は、台湾全域に点在する先住民族の豊かな文化から影響を受けて生まれています。 普遍的で色鮮やかなお洋服は天然素材の綿と麻生地のみを使用しており、老若男女すべての人が心地良く着れるお洋服となっております。 また今回は新しく、この夏にぴったりの涼しげなポジャギもお取り扱いがございます。 ぜひお越しくださいませ。 — <開催期間> 8/2(土)ー8/10(日) <取り扱い店舗> dieci kyutaro 3F 〒541-0056 大阪市中央区久太郎町2-4-13 1F tel 06-4256-4485 open 12:00-19:00 close 毎週火水曜日 (最終日は17:00までとなります。) 堺筋本町駅(堺筋線・中央線)11番出口より徒歩2分 本町駅(御堂筋線・四つ橋線・中央線)12番出口より徒歩5分

  • Jun 05,2025

    SWIMSUIT DEPARTMENT exhibition at dieci kyutaro 202506.07 sat – 06.22 sun *最終日は17時までとなります 幅広いインテリアアイテムを取り扱う、Swimsuit DepartmentのExhibitionを dieci kyutaroにて開催いたします。 1Fでは、日々の暮らしをポップに彩るSwimsuit Departmentオリジナルプロダクトやインポートアイテムを、 3Fでは、オーナー・郷古隆洋さんが独自の感性で選んだ、 さまざまなジャンルや地域のヴィンテージアイテムなど、愛らしい魅力あふれるものが多数並びます。 新旧問わず集まったユニークで心躍るアイテムたちに どうぞ触れてお楽しみくださいませ。 郷古さんは、初日6/7(土)は終日、 6/8(日)はご滞在が可能な限りご在廊される予定です。 直接お話を伺える貴重な機会となります。 また、同日6/7(土)より、kyutaro 2Fでは「TEMBEA POP UP ”続 BORO”」も開催されます。 こちらもあわせてご覧くださいませ。 皆さまのご来店、心よりお待ちしております。

  • May 01,2025

    chahat 「インドの生地展」 2025.05.03(土)- 2025.05.12(月) 旅の中で出会ったいろいろな国、様々な人びとと、もの作りを続けているchahat(チャハット)のPOP UP STOREを開催いたします。 広大な国土でそれぞれの地域に根ざし、素朴で生き生きとしたインドの生地をメインに、 お洋服、バッグ、エプロン、ハンカチや雑貨など、魅力たっぷりのアイテムが並びます。 是非この機会にお手にとってお楽しみくださいませ。 初日の5/3(土)にはchahat代表の大竹さんと志喜屋さんがご在廊くださいます。 生地や商品について直接お話を伺える貴重な機会です。 是非皆様のご来店をお待ちしております。 open 12:00–19:00(*最終日は17時までとなります) dieci kyutaro 3F dieci kyutaro 〒541-0056 大阪市中央区久太郎町2-4-13 Tell 06-4256-4485 堺筋本町駅(堺筋線・中央線)/11番出口より徒歩2分 本町駅(御堂筋・四つ橋線・中央線)/12番出口より徒歩5分

  • Apr 13,2025

    白や黒、茶色等のシンプルな色のパターンで物や人をモチーフに描くイラストレーターである、勝山八千代さんの個展を開催いたします。 勝山さんは、雑誌や書籍の挿絵、広告、アパレルプロダクトなど、幅広い分野にイラストを提供され、多くの人々を魅了しつづけています。 今回 dieci kyutaroにて開催する個展では、石のPAPER WEIGHTをメインに展示いたします。 大小さまざまな石には、わたしたちの身の回りにある何気ないものが勝山さんの視点で描かれています。 どこか温もりを与え、日々の暮らしにそっと寄り添うような作品たちをぜひお楽しみください。 勝山さんは個展初日4月19日(土)にご在廊予定です。 直接お話を聞くことのできる貴重な機会となりますので、 ぜひこの機会にお越しくださいませ。   LITTLE THINGS YACHIYO KATSUYAMA 2025.04.19 sat – 04.28 mon open 12:00–19:00(*最終日は17時までとなります) dieci kyutaro 3F dieci kyutaro 〒541-0056 大阪市中央区久太郎町2-4-13 Tell 06-4256-4485 堺筋本町駅(堺筋線・中央線)/11番出口より徒歩2分 本町駅(御堂筋・四つ橋線・中央線)/12番出口より徒歩5分

  • Mar 30,2025

    岡山在住、2004年生まれの若きアーティストである、「たまちゃん」こと、いわおたまきさんの個展をdieci kyutaro 3Fにて開催いたします。 たまきさんは、イラスト、編み物、ワイヤーアート、陶器とさまざまな作品制作に取り組んでおられます。 素材やカテゴリーの枠を飛び出した色とりどりの作品は、まるで見る人を笑顔にするサーカスのような存在感があります。 今回、dieciで開催する個展では、海外滞在経験をもとに制作された絵やセラミック、モビールなどの作品を展示いたします。 たまきさんの生み出す世界観をぜひご堪能くださいませ。   馬とわたし – TAMAKI IWAO solo exhibition – 2025.04.05sat–04.14mon open 12:00–19:00(*最終日は17時までとなります) dieci kyutaro 3F たまきさんは5日(土)・6日(日)にご在廊される予定です。 直接たまきさんのお話を聞くことのできる貴重な機会となっております。 この機会に是非dieci kyutaroにお越しくださいませ。   また、同時企画として、kyutaro1Fおよび天神橋店では岡山の菓子店belkによる焼き菓子の販売、天神橋店ではバッグブランドBAILER(ベイラー)のポップ亜アップイベントも開催します。 天神橋店も合わせてお越しくださいませ。   dieci kyutaro 〒541-0056 大阪市中央区久太郎町2-4-13 Tell 06-4256-4485 堺筋本町駅(堺筋線・中央線)/11番出口より徒歩2分 本町駅(御堂筋・四つ橋線・中央線)/12番出口より徒歩5分

  • Mar 13,2025

    2015年頃より陶作を中心に活動を始め、drawing、詩家なども制作されているタカノミヤさんの個展を開催いたします。作品は動物や山、葉っぱや妖精など自然の中にあるものがモチーフとなることが多く、ほかに皿やカップ、スプーンなどの実用品も制作されています。素朴でどこか懐かしい感じの表情を見せる作品たち。それぞれの心象風景のような見えるものと見えないものの間の小さな世界を手に取ってお楽しみくださいませ。 2025.3/15sat-3/24mon open12:00-19:00 dieci kyutaro店3F タカノミヤさんは15日(土)にご在廊予定です。 会期最終日は17時までとなります。 dieci kyutaro 〒541-0056 大阪市中央区久太郎町2-4-13 Tell 06-4256-4485 堺筋本町駅(堺筋線・中央線)/11番出口より徒歩2分 本町駅(御堂筋・四つ橋線・中央線)/12番出口より徒歩5分

  • Feb 15,2025

    全国各地の依頼主の元へ赴き、その晴れの日や日常を撮影する写真家・桑原雷太さん。桑原さんの撮る写真は昨今SNSで見かける「ウェディングフォト」や「家族写真」にはカテゴライズされず、独特のリアルさや鮮やかさが特徴です。 今回、そんな桑原さんにお願いし「鳥取」をテーマに、鳥取で暮らす人々の姿とその景色を切り取った展示「TTOOTTTTOORRII」を開催させて頂きます。桑原さんの視点で捉えた鳥取をご覧頂き、皆様が現地を訪れるきっかけになりましたら幸いです。 また、会期中はkyutaro1F・天神橋1Fショップ・2Fカフェにて桑原さんのお写真にも登場する作り手の方々の作品や食品の販売、音楽ライブの開催もございます。ぜひ各会場にて鳥取を堪能して下さいませ。 出展:延興寺窯(陶器)/大江啓司(竹細工)/大塚刃物鍛冶(包丁)/大家具子(ガラス)可笑しなお菓子屋kinaco(焼菓子)/コウボパン小さじいち(パン・食品)/HAKUSEN(焼菓子)福田養蜂場(はちみつ)/FLOAT(スキンケア・フレグランス)/bohkyoh(インストデュオ音楽ライブ)YANAGIYA REPRODUCT(郷土玩具)/山根窯(陶器) 50音順 TTOOTTTTOORRII 桑原雷太 2025.2.22(sat) – 3.2(sun) 展示会場:dieci kyutaro3F *写真展会場は最終日のみ17時まで 関連イベント・物販会場:dieci tenjinbashi/dieci cafe/dieci kyutaro1F 会期中、桑原さんの撮影イベントもございます。詳細はdieciのインスタグラムアカウントにて随時更新致しますので是非チェックして下さいませ。 -bohkyoh music live- at dieci tenjinbashi 2F 2/24(月・祝)15:30開場/16:00開演 price:2,300円(ワンドリンク付き) インストデュオ「bohkyoh」のライブを開催致します。 生演奏ライブの心地よい音楽と共に休日の昼下がりをリラックスしてお過ごし下さい。 ギタリスト中村好伸とパーカッショニスト岩本象一による20年来のインストデュオbohkyoh(望郷と読みます)。郷愁感溢れる牧歌的なアコースティックギターのメロディとスティールパンを取り入れながら様々な打楽器をその場で紡ぎ出す2人組ユニット。2023年1stフルアルバム”bohkyoh”リリース。 food events 2/22(土) ・コウボパン小さじいち(天神橋店2Fカフェ) *午前到着次第販売スタート ・HAKUSEN(天神橋店2Fカフェ・kyutaro1F) *2店舗での販売アイテムが異なります。 ・福田養蜂場(天神橋店2Fカフェ) 3/1(土) ・コウボパン小さじいち(天神橋店2Fカフェ) *午前到着次第販売スタート ・可笑しなお菓子屋kinaco(天神橋店2Fカフェ)